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2008年07月05日

京都市議会、質問通告を一日は早めて、残業軽減、年4000万

京都市議会は4日に開いた理事懇談会で、一般質問の概要の市理事者への事前通告を9月議会から1日早い4日前とすることを決めた。年4回で、残業代など計約4000万円の経費削減になるという。
 市によると、各会派はこれまで慣例で、一般質問当日の「原則として3日前の午後5時まで」に概要を通告。市総務課はその日のうちに各局へ振り分け、各局は答弁書や資料の案を作成。2日前から市長らと勉強会を開いて内容を決めていた。だが、内容が分からず担当者を待機させた上、答弁書作成が深夜になることから、残業代や健康面から問題とされていた。
 通告を1日早めた場合、4日前に各局へ概要を割り振り、3日前の昼間に答弁書案を作れることから、交通局や上下水道局を除く本庁だけで超過勤務が3920万円、タクシー代260万円が削減できるという。【毎日新聞

 1日で、年間4000万の節約。京都以外のところは、どうなっているのか?

  


Posted by hide at 19:18│Comments(0)
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